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フォトサービス 2023年12月24日 聖夜を照らす光の橋(表参道)

フォトサービス 2023年12月24日 聖夜を照らす光の橋(表参道)

nozom20231224-2L他
価格:710円~8,150
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商品概要

 夜の海に架かる橋のように、シャンパンゴールドの光が連なる。表参道のケヤキ並木約1キロ(神宮橋~表参道交差点)を約90万個の発光ダイオード(LED)が彩り、人々を温かく照らしている。まばゆい光に包まれながら、ロマンチックな時を過ごす若いカップルの姿も。
 
 ライトアップされた木々は、まるでドレスを着ているみたいだ。LEDの取り付け方を工夫し、生態への負担を軽減しているという。

 イルミネーションを始めたのは1991年。全国でも珍しい取り組みとして評判になったが、ごみの散乱などが問題となり、99年から取りやめた。復活を求める声もあり、2009年に再開。コロナ禍で規模を縮小した年もあったが、夜の街にきらめきを添えてきた。

 周辺には欧米の高級ブランド店やレストランなど、おしゃれな店舗が立ち並び、常に時代の最先端の文化を発信している。ライトアップを主催する商店街振興組合「原宿表参道欅(けやき)会」の鬼雄次郎事務局長(50)は「変化し続けながらも、人々の気持ちを明るくする町の良さを残していきたい」と思いを込める。(中村真暁)

紙面より一部抜粋(2023年12月24日発行 東京新聞朝刊)
ケヤキ並木のイルミネーションに照らされ、薄暮に浮かび上がる表参道=港区で、本社ヘリ「あさづる」から(千葉一成撮影)

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