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ニュース深掘り講座【2024年3月14日・28日開催】講座2回セット(2,600円)
東京新聞の記者や有識者が、ニュースや専門分野を深掘りして解説するオンライン講座です。ぜひご購入いただき、動画をお楽しみください。

ニュース深掘り講座【2024年3月14日・28日開催】講座2回セット(2,600円)

期間限定販売対象商品

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ニュース深掘り講座
~オンラインで東京新聞・中日新聞 論説委員、記者らが徹底解説

 日々、ニュースを伝える新聞記者、社説を展開する論説委員ともに、長年の取材で培った見識豊かな専門分野があります。
 紙面での書き言葉とは一味違った、より分かりやすく親しみやすい話し言葉でニュースを深掘りするインターネットでのオンライン講座を開設しました。各記者、論説委員が独自の情報と切り口、資料分析からニュースの深層に踏み込みます。講座は毎回ライブで、質問もできる限り多く受け付けます。

 2024年1月~3月開催回より、見逃し配信の期間が最大で3か月延長となりました!ライブ配信日以降にお申し込みいただいた方でも、見逃し配信にてライブ配信と同じ内容をお楽しみいただけます(見逃し配信ではチャット機能はご利用いただけません。予めご了承ください)。

【3月2回セット】
 ①3月14日(木) ②3月28日(木)

 各回 14時開始 約90分 (講座70分、質疑応答20分)

 ※見逃し配信は、全回4月30日(火)まで

【受講料】3月2回セット 2,600円(税込)

 ※大変申し訳ありませんが、1講座単体でのお申し込みはできません。

プログラム・講師

3月14日(木)
「最悪レベルの原発事故から13年の現実」
講師:山川剛史編集委員(原発・再生可能エネルギー)
聞き手:飯田孝幸(編集局次長)

〈内容〉 過去最悪レベルの東京電力福島第1原発事故から13年が経った。既に原子炉の暴走は抑え込まれものの、今なお大量の核燃料が損傷した建屋上部に残り、溶け落ちた核燃料は壊れた原子炉の中でそのまま残る。事故発生以降、ずっと事故現場や被災地の様子を追い続けてきた山川剛史編集委員が、事故収束作業の最新状況を現場で取材した映像をまじえて解説する。福島県各地の除染で発生した汚染土をめぐっては、国は各地に「再生資材」として「再利用」する方針。膨大な量の汚染土がたまる中間貯蔵施設の状況もお伝えする。さらに、事故で避難を強いられた被災地では避難指示の解除が相次いでいるがどのような現状にあるのか。自ら調べた放射線量の状況や帰還の状況についても報告する。

〈プロフィール〉 山川剛史 (やまかわ・たけし) 1966年生まれ、三重県出身。筑波大卒。1989年、中日新聞社入社。東京本社の政治、経済、社会、特別報道部を経て2011年から社会部。旧住専問題など金融事件や牛肉BSE問題、天下り問題などを取材。東日本大震災後からは一貫して福島第1原発事故関連の取材を続ける。2018年3月から編集委員。毎月何度も福島県に赴き、定期的な放射線測定などによる報道を続けている。
※内容は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承下さい。


3月28日(木)
「低すぎる賃金と2024年問題~露わになった長時間労働国家の限界」
講師:渥美龍太(経済部デスク)
聞き手:飯田孝幸(編集局次長)

〈内容〉 日本経済は近年、賃金の低さとともに、残業規制による人手不足「2024年問題」が指摘されるようになってきた。一見関係がないように思える2つの問題はつながっている。例えば物流業のドライバーは、低い賃金で長い残業をして生計を維持し荷物を運んできたが、残業規制により「稼げず運べず」という状況が懸念されている。安い労働力に頼ってきた日本経済のひずみの象徴と言えるが、問題は物流だけではない。非正規労働者や外国人を低い賃金で雇い、個人事業主は社会保険料を払わなくて済む「安い労働者」として使う流れが顕著で、政府による是正の動きも鈍い。問題を取材してきた渥美デスクが現状と課題を解説する。

〈プロフィール〉 渥美龍太 あつみ・りゅうた 1978年、静岡県生まれ。信州大学人文学部卒。2001年中日新聞社入社。20年近く経済分野を取材し、東海本社経済部でスズキ、名古屋本社経済部ではトヨタ自動車や中部電力といった地域の大企業を担当した。東京本社経済部では、日銀・金融市場や財務省、内閣府を担当し、統計不正問題などに関心を持って報道してきた。2020年夏からは雇用取材班の班長として、賃金や労働の現場・政策を取材している。
※内容は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承下さい。


お申し込みについて

申し込み期間: 2023年12月15日(金)10時~2024年3月31日(日) 23時59分

見逃し配信期間の延長により、お申し込みの期間も長くなりました。ライブ配信日以降にお申し込みいただいた場合も、見逃し配信にてライブ配信と同じ内容をお楽しみいただけます
(見逃し配信ではチャット機能はご利用いただけません。予めご了承ください)。

※1回にお申込みいただける方は1名のみとなります。
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※ご入金後のキャンセルはできませんのであらかじめご了承ください。
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ご視聴について

・本講座はオンライン講座です。パソコンやタブレット、スマートフォンで動画をご視聴いただけます。
・動画は、当ページでご視聴いただけます。ログインしてご覧ください。視聴方法は、ページ下部のマニュアルをご覧ください。
※当商品は視聴期限がございます。視聴期限が動画の下に表示されますので、期限内にご視聴をお願いいたします。視聴前に期限を過ぎてしまった場合でも、期間の延長や返金はいたしかねますのでご注意ください。  

講座内容に関する注意事項

・受講者側のお名前や映像、音声は配信されません。
・著作権は、中日新聞社または、中日新聞社へのコンテンツ提供者に帰属します。切り抜きも含め、講座動画の無断転載ならびに複製、転送を禁じます。第三者との講座動画の共有や貸与、SNSを含む他の媒体への転載、また、講座で配布した教材を受講目的以外で使用することも著作権の侵害になりますので、固くお断りいたします。上記の事項が認められた場合には、講座への出席停止、今後の講座への参加禁止をさせていただく場合がございます。その際、受講料の返金は行いません。

動画視聴に関する推奨環境

・講座の参加に必要なハードウェア、ソフトウェア、通信回線にかかる費用はお客様のご負担になります。インターネット環境がなく、タブレット、スマートフォンのみで受講する場合、受講には通信容量が多く発生しますので、通信容量に関するご自身の契約をご確認の上、ご参加ください。
・お客様のインターネット環境による切断や、映像・音声などの障害が起きた場合には、主催者は責任を負いかねます。

<インターネット環境>
有線LAN 、Wifiを使用するなど安定した通信環境をご用意ください。 講習内容が、外部に漏れることのないよう、公衆Wifiの使用はお控えください。

<パソコン>
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