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ニュース深掘り講座【2024年1月11日・25日開催】講座2回セット(2,600円)
東京新聞の記者や有識者が、ニュースや専門分野を深掘りして解説するオンライン講座です。ぜひご購入いただき、動画をお楽しみください。

ニュース深掘り講座【2024年1月11日・25日開催】講座2回セット(2,600円)

期間限定販売対象商品

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ニュース深掘り講座
~オンラインで東京新聞・中日新聞 論説委員、記者らが徹底解説

 日々、ニュースを伝える新聞記者、社説を展開する論説委員ともに、長年の取材で培った見識豊かな専門分野があります。
 紙面での書き言葉とは一味違った、より分かりやすく親しみやすい話し言葉でニュースを深掘りするインターネットでのオンライン講座を開設しました。各記者、論説委員が独自の情報と切り口、資料分析からニュースの深層に踏み込みます。講座は毎回ライブで、質問もできる限り多く受け付けます。

 2024年1月~3月開催回より、見逃し配信の期間が最大で3か月延長となりました!ライブ配信日以降にお申し込みいただいた方でも、見逃し配信にてライブ配信と同じ内容をお楽しみいただけます(見逃し配信ではチャット機能はご利用いただけません。予めご了承ください)。

【1月2回セット】
 ①1月11日(木) ②1月25日(木)


 各回 14時開始 約90分 (講座70分、質疑応答20分)

 ※見逃し配信は、全回4月30日(火)まで

【受講料】1月2回セット 2,600円(税込)

 ※大変申し訳ありませんが、1講座単体でのお申し込みはできません。

プログラム・講師

1月11日(木)
「南海トラフ地震の真実」
講師:小沢慧一(社会部記者)
聞き手:飯田孝幸(編集局次長)

〈内容〉 「南海トラフ地震は発生確率の高さでえこひいきされている」。ある地震学者の「告発」を受け、記者は政府が「30年以内に70~80%」と発表している南海トラフ地震の発生確率は特別な計算式を使って「水増し」された数値で、全国基準の計算式で算出すると20%程度に落ちることを知る。政府の各種委員会の議事録を情報公開請求して調べると、特別な計算式は地震学者たちが「問題がある」としたものの、防災予算獲得などを狙う行政・防災側の意見に押し切られ、最終的にお墨付きを与えてしまっていたことが判明。さらに特別な計算式の根拠とされていた江戸時代の古文書などを調べると、70~80%の確率を決定的に揺るがす大きな矛盾も明らかになった。問題の背景を調べていくと、そこには1970年代に提唱された東海地震説以降、莫大な研究費を得てきた研究者らがつくる「地震学ムラ」と地震関連の予算を獲得してきた行政とのいびつな関係が浮かんだ…。第71回(2023年)菊池寛賞を受賞した一連の報道の裏側や、地震学や行政・防災が抱える問題を詳しく解説する。

〈プロフィール〉 小沢慧一(おざわ・けいいち) 1985年名古屋市生まれ。大学卒業後、コスモ石油株式会社を経て、2011年中日新聞社入社。水戸支局、横浜支局、東海本社報道部、名古屋本社社会部、東京本社(東京新聞)社会部。同部では東京地検特捜部・司法担当を経て、現在は科学班。中日新聞で19年に連載した「南海トラフ 80%の内幕」は、20年に「科学ジャーナリスト賞」を受賞。2023年8月に「南海トラフ地震の真実」(東京新聞刊)を出版。同年10月に単独の記者として44年ぶりに菊池寛賞を受賞した。

※内容は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承下さい。


1月25日(木)
「2024年の政局を展望する~逆風の岸田政権、大変化の可能性は」
講師:関口克己(政治部長)
聞き手:斉場保伸(編集局次長)

〈内容〉 焦点は、岸田首相がこのまま政権の座を維持するのかどうか。首相は自身に有利なタイミングで衆院解散に打って出て勝利し、長期政権への弾みをつけたい考えだ。しかし、物価高対策として打ち出した所得税減税も、首相の延命策と見透かされ、逆に支持率を下げる結果となった。そんな中、自民党では、最大派閥・安倍派を中心とする政治資金パーティー裏金疑惑が発覚。岸田政権どころか、自民党に対するすさまじい逆風が吹き荒れている。岸田首相は2024年9月末に自民党総裁の任期満了を迎えるが、政権の求心力低下は隠せない。首相の党内基盤は弱いものの、最大派閥・安倍派が大混乱する中で「岸田降ろし」の動きが起きるのかどうか。起きるとしたら、誰が仕掛けるのかも見えていない。自民党が弱体化する中、対する野党は相変わらずバラバラで、岸田政権打倒で手を組む機運は乏しい。こんな政治状況を一変させようと、兵庫県明石市長を退任した後、東京都立川市長選や埼玉県所沢市長選で、非自民候補を当選させた泉房穂氏の動向が注目を集めている。長く続いた与野党の構図を変えることができるのかどうか。激動の政治の行方を解説する。

〈プロフィール〉 関口克己(せきぐち・かつみ) 1970年、埼玉県生まれ。中央大学法学部卒。1994年中日新聞社入社。伊勢支局、大阪支社編集部、横浜支局などを経て、2003年に政治部。小泉純一郎首相の首相番を振り出しに、旧民主党などを担当。特別報道部に2年所属した直後、09年の鳩山政権発足に合わせて政治部に復帰。野田政権、安倍政権で官邸クラブキャップを務める。政治部デスクの後、21年11月に東京秘書部長。23年8月に政治部長。

※内容は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承下さい。


お申し込みについて

申し込み期間: 2023年12月15日(金)10時~2024年3月31日(日) 23時59分

見逃し配信期間の延長により、お申し込みの期間も長くなりました。ライブ配信日以降にお申し込みいただいた場合も、見逃し配信にてライブ配信と同じ内容をお楽しみいただけます
(見逃し配信ではチャット機能はご利用いただけません。予めご了承ください)。

※1回にお申込みいただける方は1名のみとなります。
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※お支払方法はクレジットカード決済・銀行振込(前払い)・郵便振替(前払い)からお選びいただけます。
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ご視聴について

・本講座はオンライン講座です。パソコンやタブレット、スマートフォンで動画をご視聴いただけます。
・動画は、当ページでご視聴いただけます。ログインしてご覧ください。視聴方法は、ページ下部のマニュアルをご覧ください。
※当商品は視聴期限がございます。視聴期限が動画の下に表示されますので、期限内にご視聴をお願いいたします。視聴前に期限を過ぎてしまった場合でも、期間の延長や返金はいたしかねますのでご注意ください。  

講座内容に関する注意事項

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・著作権は、中日新聞社または、中日新聞社へのコンテンツ提供者に帰属します。切り抜きも含め、講座動画の無断転載ならびに複製、転送を禁じます。第三者との講座動画の共有や貸与、SNSを含む他の媒体への転載、また、講座で配布した教材を受講目的以外で使用することも著作権の侵害になりますので、固くお断りいたします。上記の事項が認められた場合には、講座への出席停止、今後の講座への参加禁止をさせていただく場合がございます。その際、受講料の返金は行いません。

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・お客様のインターネット環境による切断や、映像・音声などの障害が起きた場合には、主催者は責任を負いかねます。

<インターネット環境>
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