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ニュース深掘り講座【2025年2月13日・27日開催】講座2回セット(2,600円)
東京新聞の記者や有識者が、ニュースや専門分野を深掘りして解説するオンライン講座です。ぜひご購入いただき、動画をお楽しみください。

ニュース深掘り講座【2025年2月13日・27日開催】講座2回セット(2,600円)

期間限定販売対象商品

2024年12月17日12時0分~2025年2月28日23時59分

残り 10日 17時間 44分

ニュース深掘り講座
~オンラインで東京新聞・中日新聞 論説委員、記者らが徹底解説

東京新聞では、本紙記者・論説委員や有識者によるオンライン講座「ニュース深掘り講座」を2020年10月より開催してまいりましたが、この度、2025年1月・2月の開催をもちまして、本講座を終了させていただく運びとなりました。多くの方にご受講をいただきましたことを心より感謝しております。

コロナ禍に始まったオンライン講座でしたが、今後は、記者と読者の方との交流の場を対面で開催し、「東京新聞デジタル」でのニュース解説に力を入れてまいります。今後とも変わらぬご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

 

【2月2回セット】
2025年
①2月13日(木) ②2月27日(木)


 各回 14時開始 約90分 (講座70分、質疑応答20分)

 ※見逃し配信は、全回2025年3月31日まで

【受講料】2回セット 2,600円(税込)

 ※大変申し訳ありませんが、1講座単体でのお申し込みはできません。

プログラム・講師

2月13日(木)
「東京新聞はなぜ、空気を読まないのか」
講師:菅沼堅吾・元編集局長

〈内容〉 東京新聞は「空気を読まない」? 空気を読まないとは、権力におもねることなく、厳しく監視し「言わねばならないこと」はしっかりと読者に伝えること。本紙は原発事故を契機に、権力監視の姿勢をより強め、独自の報道で全国紙とは一線を画してきた。秘密保護法、安保法制、共謀罪の導入と、日本が「戦える国」に変質していった6年間、編集局長を務めた講師が当時の紙面を振り返りながら、東京新聞は「なぜ、空気を読まない」報道を貫けたのか、そして、戦後80年の年、「新しい戦前」の中での新聞の使命について考える。

〈プロフィール〉 菅沼堅吾(すがぬま・けんご)
1955生まれ。出身地は静岡県伊豆の国市。早稲田大学政治経済学部卒で1978年、中日新聞社入社。地方支局を経て東京新聞を発行する東京本社の編集局の社会部、政治部で勤務し2001年8月に政治部長。その後、社会部長、論説室論説委員(朝刊1面コラム「筆洗」担当)、編集局次長などを経て11年6月に編集局長に就き6年間務めた。北陸本社代表、東京本社代表を経て2024年6月から東京本社顧問となり、現在に至る。この間、石巻専修大学経済学部客員教授、東京大学情報学環・学際情報学府の非常勤講師などで教壇に立った。

※内容は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承下さい。


2月27日(木)
「地下鉄サリン事件から30年~『陰謀論』に食い破られた教祖と弟子たちの素顔に迫る」
講師:瀬口晴義・元社会部長

〈内容〉 犠牲者29人、加害者として死刑が執行されたのは13人―。オウム真理教事件は日本最大級の刑事事件だった。宗教家をかたった詐欺師にだまされた愚かな連中が起こした事件と矮小化すべきではない。強烈な支配欲をいだいた教祖と、バブル全盛時代に自分の存在を素直に肯定できない空虚さを胸に秘めた若者たち。その周波数が同調した結果、「救済幻想」は制御不能になった。自らが語った「陰謀論」に踊らされた教団の末路は、分断を深める現在の社会の行方を暗示していないだろうか。オウム事件を追い続けた記者が振り返る。

〈プロフィール〉 瀬口晴義(せぐち・はるよし)
1964年、東京都生まれ。87年入社。オウム真理教が起こした事件と裁判の取材を続けた。広瀬健一、岡崎一明、早川紀代秀、林泰男ら死刑を執行された元幹部らと生前、拘置所で面会を重ね、交わした手紙は400通にのぼる。一面コラム「筆洗」子、社会部長、編集局次長などを歴任。戦後70年の2015年には俳人の金子兜太、クリエーターのいとうせいこう氏を選者とした「平和の俳句」を企画・担当した。著書は「検証・オウム真理教事件」(社会批評社)、「オウム真理教 偽りの救済」(集英社クリエイティブ) 「人間機雷『伏龍』特攻隊」(講談社)など。

※内容は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

お申し込みについて

申し込み期間:  2024年12月17日(火)12時~2025年2月28日(金)23時59分 

見逃し配信期間の延長により、お申し込みの期間も長くなりました。ライブ配信日以降にお申し込みいただいた場合も、見逃し配信にてライブ配信と同じ内容をお楽しみいただけます(見逃し配信ではチャット機能はご利用いただけません。予めご了承ください)。


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※ご入金後のキャンセルはできませんのであらかじめご了承ください。
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ご視聴について

・本講座はオンライン講座です。パソコンやタブレット、スマートフォンで動画をご視聴いただけます。
・動画は、当ページでご視聴いただけます。ログインしてご覧ください。視聴方法は、ページ下部のマニュアルをご覧ください。
※当商品は視聴期限がございます。視聴期限が動画の下に表示されますので、期限内にご視聴をお願いいたします。視聴前に期限を過ぎてしまった場合でも、期間の延長や返金はいたしかねますのでご注意ください。  

講座内容に関する注意事項

・受講者側のお名前や映像、音声は配信されません。
・著作権は、中日新聞社または、中日新聞社へのコンテンツ提供者に帰属します。切り抜きも含め、講座動画の無断転載ならびに複製、転送を禁じます。第三者との講座動画の共有や貸与、SNSを含む他の媒体への転載、また、講座で配布した教材を受講目的以外で使用することも著作権の侵害になりますので、固くお断りいたします。上記の事項が認められた場合には、講座への出席停止、今後の講座への参加禁止をさせていただく場合がございます。その際、受講料の返金は行いません。

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・お客様のインターネット環境による切断や、映像・音声などの障害が起きた場合には、主催者は責任を負いかねます。

<インターネット環境>
有線LAN 、Wifiを使用するなど安定した通信環境をご用意ください。 講習内容が、外部に漏れることのないよう、公衆Wifiの使用はお控えください。

<パソコン>
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