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ニュース深掘り講座【2025年1月・2月開催】全4回視聴プラン(5,000円)
東京新聞の記者や有識者が、ニュースや専門分野を深掘りして解説するオンライン講座です。ぜひご購入いただき、動画をお楽しみください。

ニュース深掘り講座【2025年1月・2月開催】全4回視聴プラン(5,000円)

期間限定販売対象商品

2024年12月17日0時0分~2025年2月28日23時59分

残り 39日 9時間 1分

ニュース深掘り講座
~オンラインで東京新聞・中日新聞 論説委員、記者らが徹底解説

東京新聞では、本紙記者・論説委員や有識者によるオンライン講座「ニュース深掘り講座」を2020年10月より開催してまいりましたが、この度、2025年1月・2月の開催をもちまして、本講座を終了させていただく運びとなりました。多くの方にご受講をいただきましたことを心より感謝しております。

コロナ禍に始まったオンライン講座でしたが、今後は、記者と読者の方との交流の場を対面で開催し、「東京新聞デジタル」でのニュース解説に力を入れてまいります。今後とも変わらぬご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

 

【日時 (全4回)】
2025年
【1月】①1月  9日(木) ②1月23日(木)
【2月】③2月13日(木) ④2月27日(木)


各回 14時開始 約90分(講義70分、質疑応答20分)

※見逃し配信は、全回2025年3月31日まで


【受講料】
1月・2月 全4回セット 5,000円(税込)


・各月ごとの2回セットでお申し込みの場合
 1月2回セット 2,600円(税込)
 2月2回セット 2,600円(税込)


※大変申し訳ありませんが、1講座単体でのお申し込みはできません。

プログラム・講師

1月9日(木)
「2025年の政治を占う」
講師:政治部 大杉はるかデスク・大野暢子記者

〈内容〉 先の衆院選で与党が過半数割れに追い込まれ、政権の先行きは混とんとしている。2025年の政治はどうなるのか。夏には参院選、東京都議選という大きな選挙も控えている。政治取材の第一線で活躍している政治部の2人の記者に、2025年の政治はどう動くのか? 石破政権の行方は? 野党の連携は進むのか? そして、政治が私たちの生活にどんな影響をもたらすのか? を大胆に予測してもらう。2人の対話形式の講座となる。

〈プロフィール〉 大杉はるか(おおすぎ・はるか)
2000年入社。豊橋支局、宇都宮支局を経て、政治部で官邸や政党、外務省を取材。静岡総局、特別報道部でも勤務。23年夏より官邸キャップを務め、24年夏より政治部デスク。

〈プロフィール〉 大野暢子(おおの・まさこ)
2010年入社。富山支局、宇都宮支局を経て、政治部で与野党を取材。2024年夏より防衛省を担当。


※内容は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承下さい。


1月23日(木)
「更生支援の現場から、刑務所は今」
講師:特別報道部 木原育子記者

〈内容〉 2025年6月から刑務所の現場は様変わりする。刑法改正で、懲役刑や禁錮刑が一本化され、新たに刑の目的を更生支援だと明確に掲げた「拘禁刑」が始まるからだ。刑務所にとって受刑者は「管理」から「支援」の対象へ、その立場を大きく変えることになる。刑務所のあり様はその国の人権感覚を如実に表すと言われる。この国の行刑改革の変遷や、世界の刑務所の現状を踏まえながら、これまでの数々の刑務所取材の経験を合わせて、更生の現場の今を改めて考える。

〈プロフィール〉 木原育子(きはら・いくこ)
 愛知県出身。名古屋大学大学院卒。2007年入社。石川県小松支局、大津支局、東海本社報道部を経て15年に東京新聞社会部。20年から特別報道部。アイヌ民族を巡る差別問題では、2023年のメディア・アンビシャス大賞を受賞。社会福祉士と精神保健福祉士の資格を持ち、特報面で連載「社会福祉士⇔新聞記者」を掲載中。著書に、「服罪―無期懲役判決を受けたある男の記録―(論創社)。共著に「精神病院・認知症の『闇』に九人のジャーナリストが迫る」(ぶどう社)、「戦後の地層―もう戦争はないと思っていました」(現代思潮新社)など。


※内容は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

プログラム・講師

2月13日(水)
「東京新聞はなぜ、空気を読まないのか」
講師:菅沼堅吾・元編集局長

〈内容〉 東京新聞は「空気を読まない」? 空気を読まないとは、権力におもねることなく、厳しく監視し「言わねばならないこと」はしっかりと読者に伝えること。本紙は原発事故を契機に、権力監視の姿勢をより強め、独自の報道で全国紙とは一線を画してきた。秘密保護法、安保法制、共謀罪の導入と、日本が「戦える国」に変質していった6年間、編集局長を務めた講師が当時の紙面を振り返りながら、東京新聞は「なぜ、空気を読まない」報道を貫けたのか、そして、戦後80年の年、「新しい戦前」の中での新聞の使命について考える。

〈プロフィール〉 菅沼堅吾(すがぬま・けんご)
 1955生まれ。出身地は静岡県伊豆の国市。早稲田大学政治経済学部卒で1978年、中日新聞社入社。地方支局を経て東京新聞を発行する東京本社の編集局の社会部、政治部で勤務し2001年8月に政治部長。その後、社会部長、論説室論説委員(朝刊1面コラム「筆洗」担当)、編集局次長などを経て11年6月に編集局長に就き6年間務めた。北陸本社代表、東京本社代表を経て2024年6月から東京本社顧問となり、現在に至る。この間、石巻専修大学経済学部客員教授、東京大学情報学環・学際情報学府の非常勤講師などで教壇に立った。


※内容は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承下さい。


2月27日(木)
「地下鉄サリン事件から30年~『陰謀論』に食い破られた教祖と弟子たちの素顔に迫る」
講師:瀬口晴義・元社会部長

〈内容〉 犠牲者29人、加害者として死刑が執行されたのは13人―。オウム真理教事件は日本最大級の刑事事件だった。宗教家をかたった詐欺師にだまされた愚かな連中が起こした事件と矮小化すべきではない。強烈な支配欲をいだいた教祖と、バブル全盛時代に自分の存在を素直に肯定できない空虚さを胸に秘めた若者たち。その周波数が同調した結果、「救済幻想」は制御不能になった。自らが語った「陰謀論」に踊らされた教団の末路は、分断を深める現在の社会の行方を暗示していないだろうか。オウム事件を追い続けた記者が振り返る。

〈プロフィール〉 瀬口晴義(せぐち・はるよし)
 1964年、東京都生まれ。87年入社。オウム真理教が起こした事件と裁判の取材を続けた。広瀬健一、岡崎一明、早川紀代秀、林泰男ら死刑を執行された元幹部らと生前、拘置所で面会を重ね、交わした手紙は400通にのぼる。一面コラム「筆洗」子、社会部長、編集局次長などを歴任。戦後70年の2015年には俳人の金子兜太、クリエーターのいとうせいこう氏を選者とした「平和の俳句」を企画・担当した。著書は「検証・オウム真理教事件」(社会批評社)、「オウム真理教 偽りの救済」(集英社クリエイティブ) 「人間機雷『伏龍』特攻隊」(講談社)など。


※内容は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

お申し込みについて

申し込み期間: 2024年12月17日(火)12時~2025年2月28日(金)23時59分

見逃し配信期間の延長により、お申し込みの期間も長くなりました。ライブ配信日以降にお申し込みいただいた場合も、見逃し配信にてライブ配信と同じ内容をお楽しみいただけます(見逃し配信ではチャット機能はご利用いただけません。予めご了承ください)。


※1回にお申込みいただける方は1名のみとなります。
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※ご入金後のキャンセルはできませんのであらかじめご了承ください。
※会員を退会された場合、ご購入履歴などがすべて削除され、お申し込みいただいた動画サービスも視聴期限に関わらず視聴不可となりますのでご注意ください。再度会員登録をしていただいても、退会前のご購入商品はご利用いただけません。改めてご購入いただく必要がございます。

ご視聴について

・本講座はオンライン講座です。パソコンやタブレット、スマートフォンで動画をご視聴いただけます。
・動画は、当ページでご視聴いただけます。ログインしてご覧ください。視聴方法は、ページ下部のマニュアルをご覧ください。
※当商品は視聴期限がございます。視聴期限が動画の下に表示されますので、期限内にご視聴をお願いいたします。視聴前に期限を過ぎてしまった場合でも、期間の延長や返金はいたしかねますのでご注意ください。  

講座内容に関する注意事項

・受講者側のお名前や映像、音声は配信されません。
・著作権は、中日新聞社または、中日新聞社へのコンテンツ提供者に帰属します。切り抜きも含め、講座動画の無断転載ならびに複製、転送を禁じます。第三者との講座動画の共有や貸与、SNSを含む他の媒体への転載、また、講座で配布した教材を受講目的以外で使用することも著作権の侵害になりますので、固くお断りいたします。上記の事項が認められた場合には、講座への出席停止、今後の講座への参加禁止をさせていただく場合がございます。その際、受講料の返金は行いません。

動画視聴に関する推奨環境

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・お客様のインターネット環境による切断や、映像・音声などの障害が起きた場合には、主催者は責任を負いかねます。

<インターネット環境>
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<パソコン>
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