MENU
MENU
東京新聞オフィシャルショップ
カート

現在カート内に商品はございません。

フォトサービス 2024年6月3日 住宅街で馬を身近に(馬事公苑/世田谷区)

フォトサービス 2024年6月3日 住宅街で馬を身近に(馬事公苑/世田谷区)

nozom20240603-2L他
価格:710円~8,150
プリントサイズ

商品概要

住宅街に、東京ドーム4個分という広大な敷地が広がる。正門を入ると、親子の馬像が出迎え、練習中の馬の姿も見えた。「馬優先」の案内標識も。昨年11月にリニューアルオープンした世田谷区の日本中央競馬会(JRA)馬事公苑(こうえん)は、馬を身近に感じられる憩いの場だ。

 1940(昭和15)年9月に開苑。戦時中に「修練場」と名前を変えた。戦後の54年にJRAが発足、馬事公苑の名称が復活した。64年と2021年の2度、東京五輪の馬術競技の会場に。五輪に向けた整備やその後の改修のため、16年末から休苑していた。

 今年8月、8年ぶりに馬事公苑で催す「せたがやふるさと区民まつり」の企画委員長、朝生公章さん(68)も再開を待ち望んだ一人。「広くて、芝生があって景色もいい。戻って来られてうれしいね」。1978年の第1回からここで開催する。

 馬術競技を眺められるレストランが新設され、馬事文化の歴史に触れられるコーナーが充実した。休日には家族連れも目立つ。馬事普及の拠点として、地域の公園として、親しみやすさが増した。 (奥野斐)

紙面より一部抜粋(2024年6月3日発行 東京新聞朝刊)

注意事項

お届けする写真には「東京新聞 / 東京中日スポーツ」の透かしは入りません。
写真サイズの比率により余白部分が出る場合がございます。ご了承ください。
お届けする写真は、より実際のイメージに近づけるよう、画質補正・色調補正などを行っております。お客様がお使いのモニターにより印象が異なる場合がございますので予めご了承ください。
お分けする写真は、個人で記念として保存されるものに限ります。
出版物への転載、複写は固くお断りします。
受注制作のため、入金確認後、1週間~10日前後程度でのお届けとなります。半切・全紙サイズは1ヶ月程度かかります。

プリントサイズ・価格・送料

営業日カレンダー

赤字は、休業日です

2024年7月の定休日
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
営業時間
平日10:00~17:00