MENU
MENU
東京新聞オフィシャルショップ
カート

現在カート内に商品はございません。

フォトサービス 2024年4月8日 桜色 染まる大学通り(国立)

フォトサービス 2024年4月8日 桜色 染まる大学通り(国立)

nozom20240408-2L他
価格:710円~8,150
プリントサイズ

商品概要

 JR国立駅から南へ真っすぐ延びる「大学通り」。沿道に植えられた計300本の桜やイチョウの木々が、通りを季節ごとに鮮やかに彩る。この時期は通りの両側が桜色に染まり、街に春本番を告げている。

 周辺には名前の由来となった一橋大(旧東京商科大)のほか、都立国立高校や桐朋中高など多くの学校が並び、学園都市を形成している。

 通りの建設が始まったのは1925(大正14)年。翌26年に駅が開業。国分寺と立川の間につくられたことから国立駅と名付けられた。旧駅舎は2006年に解体、20年に復元された。現在は展示室や案内所などとして使われている。

 通りは幅員が40メートル以上あり、かつては「24間道路」(24間は約43.6メートル)と呼ばれていた。昭和初期、飛行機が離着陸したとの言い伝えもある。

 パリ・シャンゼリゼ通りと同じ型の街路灯を設置するなど、現在まで地元住民らの手で育まれてきた大学通り。国立駅前大学通り商店会の内山良治会長(42)は「通りは先人たちから引き継いだ財産。いい形で次世代に残したい」と話す。(岡本太)

紙面より一部抜粋(2024年4月8日発行 東京新聞朝刊)

注意事項

お届けする写真には「東京新聞 / 東京中日スポーツ」の透かしは入りません。
写真サイズの比率により余白部分が出る場合がございます。ご了承ください。
お届けする写真は、より実際のイメージに近づけるよう、画質補正・色調補正などを行っております。お客様がお使いのモニターにより印象が異なる場合がございますので予めご了承ください。
お分けする写真は、個人で記念として保存されるものに限ります。
出版物への転載、複写は固くお断りします。
受注制作のため、入金確認後、1週間~10日前後程度でのお届けとなります。半切・全紙サイズは1ヶ月程度かかります。

プリントサイズ・価格・送料

営業日カレンダー

赤字は、休業日です

2024年5月の定休日
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
営業時間
平日10:00~17:00