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ニュース深掘り講座【2024年5月9日・23日開催】講座2回セット(2,600円)
東京新聞の記者や有識者が、ニュースや専門分野を深掘りして解説するオンライン講座です。ぜひご購入いただき、動画をお楽しみください。
  • 生配信予定時間:2024/05/09 13:30 ~ 2024/05/09 15:30

ニュース深掘り講座【2024年5月9日・23日開催】講座2回セット(2,600円)

期間限定販売対象商品

2024年3月8日10時0分~2024年6月30日23時59分

残り 62日 9時間 19分

ニュース深掘り講座
~オンラインで東京新聞・中日新聞 論説委員、記者らが徹底解説

 日々、ニュースを伝える新聞記者、社説を展開する論説委員ともに、長年の取材で培った見識豊かな専門分野があります。
 紙面での書き言葉とは一味違った、より分かりやすく親しみやすい話し言葉でニュースを深掘りするインターネットでのオンライン講座を開設しました。各記者、論説委員が独自の情報と切り口、資料分析からニュースの深層に踏み込みます。講座は毎回ライブで、質問もできる限り多く受け付けます。
 2024年1月~3月開催回より、見逃し配信の期間が最大で3か月延長となりました!ライブ配信日以降にお申し込みいただいた方でも、見逃し配信にてライブ配信と同じ内容をお楽しみいただけます(見逃し配信ではチャット機能はご利用いただけません。予めご了承ください)。

【5月2回セット】
 ①5月9日(木) ②5月23日(木)


 各回 14時開始 約90分 (講座70分、質疑応答20分)

 ※見逃し配信は、全回7月31日(水)まで

【受講料】5月2回セット 2,600円(税込)

 ※大変申し訳ありませんが、1講座単体でのお申し込みはできません。

プログラム・講師

5月9日(木)
「いま考えたい憲法問題」
講師:木村草太(東京都立大学教授)

〈内容〉 集団的自衛権の行使容認を前提とした敵基地攻撃能力の保有など、防衛と統治機構に関わる議論が進んでいる。また、差別されない権利、子どもの権利、性的マイノリティの権利などが話題になることも増えてきている。今回の講座では、今起きている憲法問題にスポットライトを当て、私たちが何を考えなくてはならないかを一緒に探していきたい。

〈プロフィール〉 木村草太(きむら・そうた)
 1980年生まれ、神奈川県出身。東大法学部卒。2016年首都大学東京(2020年より東京都立大学に改称)教授。専攻は憲法学。「立憲デモクラシーの会」に長谷部恭男ら憲法学者と参加。現行憲法下で、日本への武力攻撃への着手がない段階での武力行使は違憲だとしている。将棋が好きで、大学の講義にも取り入れている。テレビの報道番組に出演し、気鋭の憲法学者としてお茶の間にも浸透している。著書に「憲法学者の思考法」(青土社)、「自衛隊と憲法これからの改憲論議のために」「集団的自衛権はなぜ違憲なのか」(ともに晶文社)、「マンガでわかる!小学生のくらしと日本国憲法」(監修 主婦と生活社)、「『差別』のしくみ」(朝日新聞出版)など。

※内容は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承下さい。


5月23日(木)
「LGBTQのいま」
講師:奥野斐(社会部記者)

〈内容〉 LGBTQ、同性婚、トランスジェンダー・・・。言葉は聞いたことがあるけど、よく分からない-。そんな近ごろ聞く機会が増えた言葉やLGBTQ(性的少数者)を巡るニュース、当事者が抱える課題、周囲が知っておきたい内容を解説する。
 2023年6月、LGBTQに関する「理解増進法」が施行された。法律ができた背景や、この法律で何が変わるのか、変わらないのかを紹介。元首相秘書官の「隣に住んでいたら嫌。見るのも嫌だ」という差別発言で露呈した、人権後進国と言われる日本の現状、同性婚を求める人たちの裁判の動きも報告する。近年、目まぐるしく動くLGBTQ課題の「いま」を知り、差別に加担しないための言動をともに考える。

〈プロフィール〉 奥野斐(おくの・あや)
 1983年、新潟県生まれ。お茶の水女子大卒。2006年、中日新聞社入社。愛知県半田支局、北陸本社報道部を経て、東京本社社会部。ジェンダー、LGBTQ、子ども、保育問題を継続取材。当事者団体作成の「LGBTQ報道ガイドライン」に有志記者として協力。共著に「子どもたちにせめてもう1人保育士を~時代遅れの保育士配置基準をいますぐアップデートすべきこれだけの理由」(ひとなる書房)。東京新聞の子育てサイト「東京すくすく」編集チーム。同僚らと取材の裏側を伝える音声番組「新聞記者ラジオ」もインターネットで配信中。

※内容は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承下さい。


お申し込みについて

申し込み期間: 2024年3月8日(金)10時~2024年6月30日(日) 23時59分

見逃し配信期間の延長により、お申し込みの期間も長くなりました。ライブ配信日以降にお申し込みいただいた場合も、見逃し配信にてライブ配信と同じ内容をお楽しみいただけます(見逃し配信ではチャット機能はご利用いただけません。予めご了承ください)。


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※ご入金後のキャンセルはできませんのであらかじめご了承ください。
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ご視聴について

・本講座はオンライン講座です。パソコンやタブレット、スマートフォンで動画をご視聴いただけます。
・動画は、当ページでご視聴いただけます。ログインしてご覧ください。視聴方法は、ページ下部のマニュアルをご覧ください。
※当商品は視聴期限がございます。視聴期限が動画の下に表示されますので、期限内にご視聴をお願いいたします。視聴前に期限を過ぎてしまった場合でも、期間の延長や返金はいたしかねますのでご注意ください。  

講座内容に関する注意事項

・受講者側のお名前や映像、音声は配信されません。
・著作権は、中日新聞社または、中日新聞社へのコンテンツ提供者に帰属します。切り抜きも含め、講座動画の無断転載ならびに複製、転送を禁じます。第三者との講座動画の共有や貸与、SNSを含む他の媒体への転載、また、講座で配布した教材を受講目的以外で使用することも著作権の侵害になりますので、固くお断りいたします。上記の事項が認められた場合には、講座への出席停止、今後の講座への参加禁止をさせていただく場合がございます。その際、受講料の返金は行いません。

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<インターネット環境>
有線LAN 、Wifiを使用するなど安定した通信環境をご用意ください。 講習内容が、外部に漏れることのないよう、公衆Wifiの使用はお控えください。

<パソコン>
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