MENU
MENU
東京新聞オフィシャルショップ
カート

現在カート内に商品はございません。

フォトサービス 2017年6月4日 等々力 「とどろく」滝が由来
フォトサービス 2017年6月4日 等々力 「とどろく」滝が由来
  • フォトサービス 2017年6月4日 等々力 「とどろく」滝が由来
  • フォトサービス 2017年6月4日 等々力 「とどろく」滝が由来

フォトサービス 2017年6月4日 等々力 「とどろく」滝が由来

nozomu20170604-2L他
価格:710円~8,150
プリントサイズ

商品概要

 新緑がまぶしい季節、自然に癒やされ、少しリラックスしたい。そうだ、東京23区内唯一の渓谷、等々力(とどろき)渓谷に行こう。渓谷内の名所の一つ「不動の滝」を目指す。流れ落ちる水の音を一帯にとどろかせた、と等々力の地名の由来になった滝だ。

 等々力という土地の名は、等々力陸上競技場、とどろきアリーナなどがある川崎市中原区にも存在する。かつては同じ等々力村だったが、多摩川を境に世田谷区と川崎市に分かれたためだ。

 東急大井町線の等々力駅から数分歩き、木々に覆われた渓谷に入る。川のせせらぎや野鳥の声に耳をそばだてながら小道を進むと、目的の不動の滝に着いた。とどろくほどの壮大な感じではない。思っていたイメージとは違ったが、静かに流れる素朴な滝を前に、不思議と心が落ち着いた。

 渓谷の自然が美しいのは、地元住民が地道な清掃活動に取り組んできたからでもある。等々力商店街振興組合の豊田浩副理事長(47)は「地名から競技場があると勘違いする人もいる」と苦笑しつつ、「世田谷の等々力といえば渓谷。きれいな渓谷で訪れる人を迎えたい」と話した。 (神野光伸)

注意事項

お届けする写真には「東京新聞 / 東京中日スポーツ」の透かしは入りません。
写真サイズの比率により余白部分が出る場合がございます。ご了承ください。
お届けする写真は、より実際のイメージに近づけるよう、画質補正・色調補正などを行っております。お客様がお使いのモニターにより印象が異なる場合がございますので予めご了承くださ い。
お分けする写真は、個人で記念として保存されるものに限ります。
出版物への転載、複写は固くお断りします。
受注制作のため、入金確認後、1週間~10日前後程度でのお届けとなります。半切・全紙サイズは1ヶ月程度かかります。

プリントサイズ・価格・送料

営業日カレンダー

赤字は、休業日です

2024年4月の定休日
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
営業時間
平日10:00~17:00