MENU
MENU
東京新聞オフィシャルショップ
カート

現在カート内に商品はございません。

フォトサービス 2018年3月4日 大宮駅 鉄道のまち 多彩な顔
フォトサービス 2018年3月4日 大宮駅 鉄道のまち 多彩な顔
  • フォトサービス 2018年3月4日 大宮駅 鉄道のまち 多彩な顔
  • フォトサービス 2018年3月4日 大宮駅 鉄道のまち 多彩な顔

フォトサービス 2018年3月4日 大宮駅 鉄道のまち 多彩な顔

nozomu20180304-2L他
価格:710円~8,150
プリントサイズ

商品概要

 東北、上越、北陸…。東京から東日本各地に向かう新幹線は、必ず大宮駅(さいたま市)に停車する。「まちの案内も駅のホームから始めます。いろいろな新幹線が見られるので子どもが喜びますね」。大宮観光ボランティアガイド会の河田捷一(しょういち)会長(79)は語る。

 在来線や私鉄も合わせて10路線以上が入る巨大駅は、1885年に高崎方面と宇都宮方面の分岐駅として開業。9年後に車両工場も併設され、「鉄道のまち」としての発展が始まった。

 1982年の東北新幹線開通時の車輪のモニュメント、車両工場を前身とするJR東日本の車両センター、古い車両が並ぶ鉄道博物館。駅周辺の見どころには、そんなまちの歴史が宿る。

 今、駅前には大型商業施設やビルが立ち並び、多くの人が行き交う。それでも「まちの魅力はまだまだ知られていない」と河田会長。駅から少し歩くと、2キロの参道がある氷川神社や海外からも注目される盆栽村があり、太宰治ら文豪ゆかりの地も多い。「鉄道のまち」は、多彩な顔を持つ大宮の一面にすぎないのだ。 (井上峻輔)

注意事項

お届けする写真には「東京新聞 / 東京中日スポーツ」の透かしは入りません。
写真サイズの比率により余白部分が出る場合がございます。ご了承ください。
お届けする写真は、より実際のイメージに近づけるよう、画質補正・色調補正などを行っております。お客様がお使いのモニターにより印象が異なる場合がございますので予めご了承くださ い。
お分けする写真は、個人で記念として保存されるものに限ります。
出版物への転載、複写は固くお断りします。
受注制作のため、入金確認後、1週間~10日前後程度でのお届けとなります。半切・全紙サイズは1ヶ月程度かかります。

プリントサイズ・価格・送料

営業日カレンダー

赤字は、休業日です

2024年3月の定休日
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
営業時間
平日10:00~17:00