MENU
MENU
東京新聞オフィシャルショップ
カート

現在カート内に商品はございません。

フォトサービス 2018年4月8日 早稲田 学生と共に歩む
フォトサービス 2018年4月8日 早稲田 学生と共に歩む
  • フォトサービス 2018年4月8日 早稲田 学生と共に歩む
  • フォトサービス 2018年4月8日 早稲田 学生と共に歩む

フォトサービス 2018年4月8日 早稲田 学生と共に歩む

nozomu20180408-2L他
価格:710円~8,150
プリントサイズ

商品概要

 神田川南岸の低地に位置する早稲田(新宿区)の地名は、江戸時代の早稲田村にちなむ。生育の早い稲の田を意味するとされ、水田やミョウガ畑が広がっていたこの地は、明治以降、早稲田大学を中心とする学生街へと変貌した。

 尾張藩下屋敷があった一帯には、明治から終戦まで旧陸軍の施設が設けられた。現在は戸山公園や都立戸山高校、学習院女子大、国立感染症研究所などが並ぶ。戸山公園にある江戸期の築山「箱根山」は、23区内で最高峰の標高44.6メートル。頂に登れば、少し見下ろす高さに360度パノラマの桜が楽しめる。園内には陸軍戸山学校軍楽隊の野外演奏場跡も残り、歴史の重なりを感じられる。

 早稲田大周辺は学生でにぎわい、この時期「祝ご入学」の張り紙が目につく。地元商店連合会の北上昌夫会長(71)は「街と学生が一体」と語る。学生の姿が減る夏休み時期に開く催しや秋の大学祭では、商店会と学生が協力し合う。商店主は高齢化で60歳代が中心だが、スマホ決済などIT技術も活用して学生にアピールし、大学との共存を続ける道を模索している。 (増井のぞみ)

注意事項

お届けする写真には「東京新聞 / 東京中日スポーツ」の透かしは入りません。
写真サイズの比率により余白部分が出る場合がございます。ご了承ください。
お届けする写真は、より実際のイメージに近づけるよう、画質補正・色調補正などを行っております。お客様がお使いのモニターにより印象が異なる場合がございますので予めご了承くださ い。
お分けする写真は、個人で記念として保存されるものに限ります。
出版物への転載、複写は固くお断りします。
受注制作のため、入金確認後、1週間~10日前後程度でのお届けとなります。半切・全紙サイズは1ヶ月程度かかります。

プリントサイズ・価格・送料

営業日カレンダー

赤字は、休業日です

2024年12月の定休日
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
営業時間
平日10:00~17:00