MENU
MENU
東京新聞オフィシャルショップ
カート

現在カート内に商品はございません。

フォトサービス 2020年11月1日 長瀞(ながとろ) 地球の歴史刻む峡谷
フォトサービス 2020年11月1日 長瀞(ながとろ) 地球の歴史刻む峡谷
  • フォトサービス 2020年11月1日 長瀞(ながとろ) 地球の歴史刻む峡谷
  • フォトサービス 2020年11月1日 長瀞(ながとろ) 地球の歴史刻む峡谷

フォトサービス 2020年11月1日 長瀞(ながとろ) 地球の歴史刻む峡谷

nozomu20201101-2L他
価格:710円~8,150
プリントサイズ

商品概要

 荒川の流れがつくり出した峡谷が広がる埼玉県長瀞町。日本列島の成り立ちを地質学の面から解明できる貴重な場所で、明治期に入って多くの研究者が調査のため訪問。1924年には「長瀞」の名で国の名勝・天然記念物に指定された。県立自然の博物館は、秩父地域も含めた一帯の地層や生息する動植物などを展示する。

 荒川ライン下りなどで知られ、年間300万人以上が訪れる県内有数の観光地でもある。レトロな雰囲気が漂う長瀞駅前を抜ければ、隆起した岩盤が畳のように広がる「岩畳」。周囲の山々が織りなす豊かな自然と美しい景観を目当てに、週末を中心に大勢の観光客でにぎわう。小滝の瀬はライン下りの絶好の撮影ポイント。博物館からほど近い月の石もみじ公園は紅葉が盛りを迎える。天然氷を使ったかき氷は、夏の長瀞を代表する人気グルメだ。

 来年は、博物館の前身・秩父鑛物(こうぶつ)植物標本陳列所の開設から100年の節目を迎える。学芸員の小林まさ代さんは「これまでの展示の成果を観光にも生かしていきたい」と話す。 (久間木聡)

注意事項

お届けする写真には「東京新聞 / 東京中日スポーツ」の透かしは入りません。
写真サイズの比率により余白部分が出る場合がございます。ご了承ください。
お届けする写真は、より実際のイメージに近づけるよう、画質補正・色調補正などを行っております。お客様がお使いのモニターにより印象が異なる場合がございますので予めご了承ください。
お分けする写真は、個人で記念として保存されるものに限ります。
出版物への転載、複写は固くお断りします。
受注制作のため、入金確認後、1週間~10日前後程度でのお届けとなります。半切・全紙サイズは1ヶ月程度かかります。

プリントサイズ・価格・送料

営業日カレンダー

赤字は、休業日です

2024年4月の定休日
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
営業時間
平日10:00~17:00