MENU
MENU
東京新聞オフィシャルショップ
カート

現在カート内に商品はございません。

フォトサービス 2020年2月2日 武蔵小杉 住み続けたい街へ
フォトサービス 2020年2月2日 武蔵小杉 住み続けたい街へ
  • フォトサービス 2020年2月2日 武蔵小杉 住み続けたい街へ
  • フォトサービス 2020年2月2日 武蔵小杉 住み続けたい街へ

フォトサービス 2020年2月2日 武蔵小杉 住み続けたい街へ

nozomu20200202-2L他
価格:710円~8,150
プリントサイズ

商品概要

 まるで背比べするように、存在感を放つ武蔵小杉(川崎市中原区)のタワーマンション群。鉄道の利便性が高く、緑地もスポーツ施設も近い。かつてグラウンドや工場などがあった場所は、再開発で「住みたい街」というブランドをまとった。

 日本地名研究所の菊地恒雄さんは「地形や地名から解釈すると、小杉とは多摩川がつくった砂礫(されき)地に由来する」と語る。

 昨秋の台風19号では、多摩川の濁流が下水道管を逆流して市街地に噴出。街の活力を象徴するタワマンにも、まさかの水害をもたらした。地階の電気設備が水没し、エレベーターは停止。見上げる窓々の明かりも消えた。

 「対策をどうするか。みんな一緒に、できることをやろうと真剣に考えた。一致したのは『この街を良くしたい』という思いです」。新旧住民や行政とのパイプ役を担うNPO法人、小杉駅周辺エリアマネジメントの安藤均さんは言う。

 目指すのは、「住みたい街」から「住み続けたい街」へ。試練を乗り越えて、そこに暮らす人々、働く人々が街をつくる。 (石川修巳)

注意事項

お届けする写真には「東京新聞 / 東京中日スポーツ」の透かしは入りません。
写真サイズの比率により余白部分が出る場合がございます。ご了承ください。
お届けする写真は、より実際のイメージに近づけるよう、画質補正・色調補正などを行っております。お客様がお使いのモニターにより印象が異なる場合がございますので予めご了承くださ い。
お分けする写真は、個人で記念として保存されるものに限ります。
出版物への転載、複写は固くお断りします。
受注制作のため、入金確認後、1週間~10日前後程度でのお届けとなります。半切・全紙サイズは1ヶ月程度かかります。

プリントサイズ・価格・送料

営業日カレンダー

赤字は、休業日です

2024年4月の定休日
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
営業時間
平日10:00~17:00