商品概要
中山律子の「この道」
パーフェクトじゃない人生
中山律子 著
定価(税込):1,650円
四六判 上製 184ページ
発売日:2014/12/11
別途送料250円がかかります。
最初で最後の「中山律子自伝」
【内容紹介】
当時、青春を送っていた団塊の世代の人たちだけでなく、いまの若い世代の人たちにも憧れをもって見直される1970年代。71年には「仮面ライダー」の放映が始まり、女性ファッション誌「non‐no」が創刊された。そんな時代に、スポーツとしてレジャーとして、ボウリングは一大ブームとなっていた。そこでスポットライトを浴びていたのが、女性プロボウラー第一期生として活躍した中山律子だ。
古希を迎えた今もボウリング普及のために尽力し、現役ボウラーとしても活躍している。そんな「律子さん」の半生が東京新聞(中日新聞)の「この道」で連載された。女子プロ初の公認パーフェクトを達成したが「私の人生は決してパーフェクトではなかった」と、素直な視点でこれまでを振り返る自伝。
その人生とリンクする、日本ボウリングの歴史も語られている。